アイスランド⑱ アクラネースのふたつの灯台
バスは今日の宿、レイキャビックに向け ひたすら走ります。
点在する民家、こんな寒さの中、遠くに放牧されている馬がみえますよ~。
風に吹かれた サラサラのパウダースノーが
行手の視界を遮ることもあります。
荒涼とした山々は、吹雪くとスゴイです!
ここは、アイスランド西岸、アクラーネスの町。
レイキャビックまであと30分程なのですが、この町には、美しい灯台があるとのこと。
ちょっと寄り道です。
人口は6700人ほどの小さな町なのですが、この町には、国内最大の
セメント工場があるそうです。
セメントの原料は、なんと、海底に沈む貝殻なそうです。
バスは 海辺にある二つの灯台に向かいます。
ひとつは、1918年に建てられた古い方の灯台( ^ω^)・・・。
世界で最も美しい灯台の一つと言われているそうです~!
中は音響効果抜群(^^♪
レコーディングスタジオとして使われることもあると。
灯台の下にこんなものが・・・・。
ワルガキ風のストーンアート、雪合戦でも しているような~(^^♪
ぬける青空の中、絶好のロケーション~\( 'ω')/!
もう一つの灯台は、ロケットのようです!
つい最近オープンしたばかりのニュースポットと。
この灯台の下にも~( ^ω^)・・・。
イエィ~ !
「この絵・・僕が書いたんだよ~!」っていう感じ~(^_-)-☆
町の南側、フヴァル湾の入口には、アイスランド唯一の海底トンネルが
あります。
全長5762mもあり、このトンネルの開通により、レイキャビックまでの
道のりが一時間以上短縮されたそうです。
これからそのトンネルを通り、レイキャビックの町に戻りま~す(*^^*)!