ちょっと旅~2017 青森ねぶた、秋田竿灯祭り~その6


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弘前城の北門を出ると、真向かいに、重要文化財の石場家住宅です~!


石塚家は、江戸時代、弘前藩出入りの商家たったそうです。
このお屋敷は、津軽の豪商を代表する江戸時代の貴重な建物とのこと。


今でも地酒やたばこなどを売っていま~す(*^^*)!

お店の中は、タイムスリツプしたような・・(@_@。
年代物の品々が、ふつうに使われ、主人(?)の柴犬が店番をしています。

お店の前には 豪雪地の知恵と工夫で設置された雁木造りの「こみせ」が。
大雪でも、ここを通れば買い物ができるそうです。

お店の奥は広々とした土間と 囲炉裏のあるお座敷、
昔はたくさんの使用人がいて、忙しく立ち働いていたと。


灯りの手前に本物の熊の敷物が・・・目も開いていますよ~(*_*;!

こんな手作りの ほっこり( ^ω^)・・・うさぎ雛が売られていました。

ここは弘前、ねぷた村。


弘前のねぷたは扇型が主流で、正面には 鏡絵、裏面には見送り絵が描かれて
いま~す!(^^)!   
国の重要無形文化財に指定されているそうですよ~!
この迫力、見事です~! !  

なんと・・・十二支のねぷたもありましたよ~!

ねぷた村の中で、津軽三味線の生演奏が聞けました~!
うねるように響く三味線・・・。
心がゆさぶられます。じんときます~(@ ̄□ ̄@;)!!

中庭には、東北地方では、数少ない吊り天井式の茶室「揚亀庵」が・・・。
明治時代の初期に建てられたのだそうです。
ガラスも時代物で デコボコに屈折していて ぬくもり あります~!

町中には、もうじき 色づくりんごが・・・。
弘前市は、りんごにこだわる町づくりを目指し、「りんごを食べる日」が
条例化されているのだそうですよ~(*'▽')!

日本一のさくらとりんごと お城の町~!
四季折々、色々なお祭りも楽しめる町~!


弘前市は 市町村の魅力度ランキングで、東北地方では、仙台市に次いで2位、
観光意欲度は 東北で トップなそうです(^^♪


まだまだ見ていたいのですが、列車の時間まであと10分~(◎_◎;)!
名物のアップルパイ・・・おみやげに買ったので、列車の中で食べま~す。


「へば、わあは 秋田さ行く はんで~」
この津軽弁 わかりますか~~Σ(´∀`;)!


これから竿灯まつり まっ最中の秋田に向かいま~す☆!

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