ちょっと旅~2017 秋田角館①


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昨夜宿泊した 武家屋敷からすぐのホテル、リーズナブルでモダン民芸調、居心地が
良かったです~(^^♪

せっかく角館に来たのだから、風情あふれる みちのくの小京都
角館の武家屋敷を 歩いてみま~す。

武家屋敷大通り( ^ω^)・・・。
写真では見ていたのですが、想像以上に幅の広~い大通り~Σ(´∀`;)!
藩政時代から  地割も道路の幅も変わっていないそうです~!


しだれ桜の枝が,目の高さまでたれています。
さくらの季節の美しさは どんなにかすばらしいでしょう~!

通りに沿って黒塀が続き、涼し気に澄んだ水が流れる 水路が。
この塀の黒がアクセントになり、町並みを引き立てています。

小田野家の門をくぐります。
ここは、あの有名な、「解体新書」の挿絵を書いた秋田蘭画の創始者、小田野が出た
武家屋敷と。

門からお屋敷までは、20mもの距離があり、素晴らしい庭園を優雅な気分で
眺めることができま~す。
シーンとした、静寂、蝉の声・・・癒されます~・(*'▽')

庭園には、みごとな紫陽花が 凛として咲いていました。

手入れの行き届いた、苔や緑あふれる庭・・・

京都の地形をギュッと小さくしたような角館は、元和6年(1620)芦名義勝によって
つくられ、秋田藩の中では、一番大きな城下町として発展してきたそうです。


清々しいです~~(*^-^*)!


武家町と町人町に分けられた町並みは、360年近く経った今でも 素晴らしく良い状態で
保存されていました。

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