ちょっと旅~2018 兵庫の旅 -1- 神戸異人館まで

毎年恒例 サークルのミニ旅行、
今年は 兵庫の 超格安のツアーをみつけたので 
みんなでにぎやかに 行って来ます。


特に城崎温泉は、
雰囲気良し、食べて良し、勿論 温泉良しと
いいとこづくしなそう。


柳が揺れる 川沿いに、
風情溢れる 外湯や宿が軒を連ねているそうです。 


さあ、6人のメンバーで、いざー出発~♫

ツアーは、有馬温泉や天橋立も おまけについた、2泊3日。
出発は羽田からです。

あっという間・・・わずか一時間で伊丹空港に到着です。


空港で見つけた カラフルなキットカット、
いろんな味が 楽しめそう~☆

伊丹空港からは、バスの旅、
バスに乗ったら
さっそく、こんなお弁当をいただきました。

この黄色のヒモを引くと、いつの間にかホッカホカの
すき焼き弁当になりました。


さすが―! お酒どころ。


お燗の原理なそうです。

空港からきょうの宿 有馬温泉へ。


向かう途中に 神戸「北野異人館街」に寄り道です。


歩いていると、 このあたり、
立派な洋風建築が立ち並び、
まるで日本じゃない~♪~(´ε` )


こんな中華料理店や

エキゾチック~˖☆(⁰⁰)☆~モスクのような建物・・・。

スタバも・・・・
異人館1軒がスタバです!

ここ北野は 神戸の海を見下ろす坂の町、
神戸開港当時の 洋館群が建ち並び、


国の重要伝統的建造物群 保存地区にも 指定されているそうです。 

これを見ないと始まらない・・・・「風見鶏の館」です。


かつては ドイツ人貿易商の邸宅(明治42年)、
赤レンガと 尖塔の上の風見鶏は 神戸異人館街のシンボルなそう。

淡いグリーンの壁が 美しい!


木立の中に建っているせいか 緑色の建物がとてもいい感じです。
萌黄の館(明治36年)・・・
アメリカ総領事の邸宅だったそうです。


2階のベランダから、晴れた日には 神戸港まで見渡せる素晴らしい眺望が広がります。

それぞれ意匠を凝らした洋館群の 外観や展示物・・・
豪華な 調度品の数々。

お部屋の照明も、アールヌーボーな感じ。
それぞれが、きれいに保存されていることに感激しました。

広場には、音楽隊、
ぷくぷくした サックスマンが・・・

急な坂道を上ると 異人館の中でも人気の 
うろこの家&うろこ美術館です。


外国人向けの高級借家として建てられた うろこの家は、 
まるで、中世のお城です~♪~(´ε` )

中は とっても優雅!  
展示品はすべて、絵画、彫刻、家具調度品など、
貴重なアンティークです。

これは、すごい! !
マイセンなど、アンティークな食器がズラーリ。

神戸は23年ぶり、ちょうど阪神・淡路大震災の前の年に訪れました。
翌年、平成7年1月17日にあの大震災です。


ここ、異人館も大きな被害を受けたそうです。

全国からの支援もいただき、
観光地としての異人館は 見事に復興を遂げていました。
神戸の底力ってすごい !


こんな異人館のミニチュアもありましたよ。

ツアーなので、あっという間にバスに戻る時間💦
歴史ある町並みを歩くと、やっぱり落ち着きます。


どこを撮っても絵になる神戸、


お洒落な街並みにウキウキしながら、
歴史に ちょっと心を向けた  賑やかな 午後でした~♫

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