イタリアの旅 -8- ナポリの王宮

ナポリ2日目ー ☀
王宮を見学するため、朝一番で「プレビシート広場」へ向かいます。


このドームは、ローマのパンテオンに似た
サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂なそう。

神殿のようにステキです。

天井に 大きな穴が開いていて、
光が一直線に入り・・・・


しばし、見とれていますー・∀・

さぁー!
世界遺産にもなっている 目の前の「王宮」へ、


ナポリ王国は、13世紀から19世紀にかけて、ナポリを中心に
南イタリアを支配した国家。


王宮は 17世紀初につくられ、
ブルボン家出身のカルロス7世が 暮らしていたそうです。

アールデコ調の王宮内に 足を踏み入れるとー*゚▽゚*-


目の前に 見事な階段ー!

雪のように真っ白-! ! 


大理石の階段が、
華やかです!

2階は 博物館になっていて、

繁栄の時代を思わせる コレクションがズラーリー!

これ、すごい!ーε*^-^*зー

まばゆい金色の調度品ー!
当時の華麗な暮らしぶりー! 

一体 いくらお金がかかっているんだろう〜😲!


気が遠くなる程の 豪華尽くしです!


ナポリ王国は、
15世紀、南イタリアのルネサンスが開花したころ


ヨーロッパでも 最も華やかな宮廷として栄えたそう。

静けさに包まれた 豪華すぎる王宮・・・ 


出てくる頃には すっかり王様にでもなった
エレガント気分~♪  


王宮を出て サンタルチア港を見渡す坂を上り・・・

トレド通りに戻って、裏道に入ると
一変して この雰囲気ーー♪~(´ε` )

この狭い道、夕食時には
バルが テーブルと椅子を並べ出し、
斜めにならなきゃ 通れなかったです。


王宮の静けさと、スペイン地区の混沌・・・
この街は何もかもが、両極端です。


でも・・・・それを受け入れる
ふところの深さみたいなもの・・・・感じます。

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