伝統家屋の街並み 全州韓屋村を散策しました


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朝鮮王国発祥の地、1200年の歴史がある都市 全州、
ここに約700軒余の韓国伝統家屋が集落を成しているのが、全州韓屋村です。


さっそく歩いて散策です。


韓屋村で人気の 全州殿洞聖堂です。


ここは韓国最初の殉教者を称えるために1914年に造られた聖堂と。
十字架がまっすぐ天に向かっています。
赤レンガと西洋の感じが、伝統家屋の街並みに映えていました。


微妙なカーブの瓦屋根と石塀 、武家屋敷のような家々が並んでいます。


伝統的な韓国の住居なのでしょうか。
木の香りがしてきそうな新築の住居です。


民家の入り口に楽しい絵・・・・。
ここの住人が描いたのでしょうか。
このユーモアに脱帽です。


陶器屋さんの店頭、この笑顔です。


民家に囲まれた手作りのショップ。
ゆっくり見たかった・・・・・。


こんな狭い路地を入って、韓紙の工房を見学に行きました。


紙すきの様子、微妙な加減が勝負という緊張感でした。


この紫、韓国色なそうです。
この紙を使って手作りを楽しむコーナーもあるそうです。


細い路地を通り抜けたり、民家の庭を通ったり("^ω^)・・・
民家の庭にキムチの瓶が・・・・・。
今は丁度キムチを漬け込む時期とのこと。


この辺には、キムチづくりなど、韓国の伝統文化を体験できる施設も数多くあるそうです。


この塀、表情があり、おもしろいです。


寄り道していたら、はぐれてしまいました。


土塀のぬくもり、手入れの行届いた庭木、風情があります。


高台から街並みを見下ろせました。


日本にもこんな町があります。川越や鎌倉のような・・・・。
朝一番、澄んだ空気の中の散策、最高でした。


韓国の家々の暮らし、少しだけ垣間ることができ、歩いていてとても楽しかったです。

これから馬耳山から、世界遺産の海印寺に向かいます。




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黄金に輝く国宝の数々 弥勒寺そして全州へ


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百済は紀元前18年から660年まで700年あまりの間、この地方の古代国家として
栄えたそうです。



その歴史地区の中の扶余という町に寄りました。


ここは、国立扶余博物館です。ここには必見の国宝が・・・・。


この時代の最高傑作とされている国宝「百済金銅大香炉」です。


この美しさ! !
直に見るとすごいです! !
1300年以上前の作品です。  
この工芸技術、見事! !としか言いようがありません。


蓋の上には翼を広げた鳳凰が。
1993年に陵山里寺址という所で発掘されたそうです。
その時代のどんな人が作ったのでしょうか・・・・。


まだ余韻が残っています。
博物館の庭には、かりんの実が・・・・。
色鮮やかです。


百済の歴史地区、溢山の百済王都跡、弥勒寺址に来ました。


これは、百済末期武王時代にこの地に造られた3つの塔、3つの金堂、
回廊をもつ弥勒寺の模型です。


日本の京都、奈良にも似ています。
中国から韓国、日本へと建築様式が伝わってきたのでしょうか。


西暦600年頃に創建されたこのお寺、特にこの花崗岩で作られた塔は百済人の独創的な作品として、歴史的に高い価値があるものなそうです。


西側の石塔は、崩壊が進みながらも、1400年前の原型のまま、1910年に発見され、
補強工事が行われたそうです。


現在は解体修復中で、残念ながら見ることはできませんでした。


発掘調査により、発見された遺物には、価値ある品々が・・・・。


特に金製舎利壺は国宝中の国宝とのこと。実際に見ることはできませんでした。
これは、展示室の写真です。


外壺の中には、内壺が入っていて、その中に瑠璃(ガラス)や
玉などの宝石があったそうです。


弥勒寺から5㎞ほど離れた所にある王宮里遺跡です。


最近この場所は百済30代王、武王によって、遷都された可能性が高いとして、注目
浴びはじめているとのこと。



もうじき日が暮れます。
この雰囲気が、日本の奈良によく似ています。


今日の宿泊地 全州に到着です。


全州はビビンバ発症の地とのこと、市内のビビンバの老舗で このビビンバを頂きました。


食前酒の母酒も甘くて美味しかったです。 本場ビビンバの味、最高でした!!


全州の宿は、繁華街のど真ん中。


丁度この日は韓国  高校生のセンター試験が終わった日ということで、たくさんの若者があちらこちらで、弾けていました。


あしたは、全州の伝統家屋の街並みを散歩し馬耳山、海印寺、仏国寺などたくさんの世界遺産を回ります。




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フランス㉙ モンサンミッシェル名物の フワフワオムレツ


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島の手前でバスを降り、いよいよ島の右側から島内に入ります。
ここからは、聖域になります。


参道を歩いているとすぐに オムレツで有名な「ラ・メール・プラール」が
ありました。


今日のランチはここにしようと決めてきました。


オムレツは昔ながらの作り方なそうです。
作るところを お店の入口付近で見ることができました。


リズミカルに卵をかき混ぜ・・・・・


薪の直火に バターを溶かしたフライパンで豪快に焼きます。


ふわっふわで、アツアツのこの大きな! !オムレツ。
コクがあって、とろけるようで、とってもおいしかったです。
これだけでお腹いっぱいになります。


いよいよ島内散策です。
モンサンミツシェルの島の入口にある王の門です。


扉を鎖で吊った跳ね橋スタイルで、敵の侵入をふせぐために、
15世紀末に造られた門なそうです。
このギザギザ、上から落ちて来たらコワ~~イ! !です。


島のメインストリート、グランド・リュ、細い坂道の両側には、
ホテルやレストラン、お土産屋さんがびっしり。


グランド・リュの広場は、ジャズの演奏で盛り上がっていました。


グランド・リュから続く階段を上りきると、島の一番高い所。
頂上にそびえる修道院です。  
10世紀に建てられ、その後何度も増改築しているので、さまざまな建築様式が混在
しているそうです。


大階段です。一気に上階の西のテラスに上がります。

この上には、修道院の附属教会があります。





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ドラマ イ・サンの舞台となった 世界遺産 水原華城へ


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ソウルの高層ビル街・・・・・・・・・イチョウが朝日に輝いています。
外は 冷え冷え。
これからソウルの郊外に進みます。


ソウルから南に35㌔、京畿道の道庁所在地がある水原市にある水原華城に到着です。


韓国の歴史ドラマ「イ・サン」の舞台になつた場所とのこと。


李氏朝鮮王朝後期の1794年、第22代王、正祖は、陰謀によって処刑された父親の死を悼み父親のお墓を水原に移した際に その周囲に城壁や塔、楼閣や城門を築いて防護を固めたのがこの水原華城なそうです。


完工直後に正祖王が亡くなり、水原は幻の都になったとのこと。


東西南北に門、これを結ぶ全長5744mの城郭と南北には水門が築かれそうです。
東北角楼付近から東北舗楼を望んだ景色です。


この水原華城は、西洋の近代的な技法を用いられており、建築史的にも高い価値を持つ城として1997年に世界遺産に登録されたとのこと。


水原川の北の水門、虹のようなアーチ型なので、「華虹門」と呼ばれているそうです。


東北角楼です。
ここから見る今の水原の街、建設中の高層ビルが見えます。


22代国王、正祖はここからの景色を眺めながらソウルからの首都の遷都を考えていたのでしょうか。


城郭の見張り場所から見た水原の街、
逆タイムスリップしたような眺めです。


手前がお城の中の庭園です。


城郭の向こうに観光用のバルーンが飛んでいます。
ポカポカの小春日和になりました。


高台で兵士に軍事を指揮した場所 練武台。
武芸の練習を行った場所でもあるそうです。


屋根のひさし、このグリーンの色調や模様がとっても綺麗でした。


兵士が交代で見張りをしていた場所、東北舗楼です。


この壁面の絵、敵を威嚇している顔に描かれているとのこと・・・・・信じ難いです。
とってもユーモラス! ! で かわい~~~い! ! じゃない。


この鼻の部分の隙間から弓矢が放たれるとのこと。


華城の中でも特に傑作と言われている煉瓦が使われている建物、東北空心ドンです。
ここからは、城壁と城郭内の様子が一望できるそうです。


ここ水原はカルビ発祥の地なそうです。
昼食は韓国牛のカルビタンを頂きました。
このスープの味最高でした!!

これから扶余という町を通って全州に向かいます。
1500年前の百済最大の寺院、弥勒寺址に行きます。



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紅葉真盛り 歴代国王を祀っている 世界遺産 宗廟へ


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2日目、ソウル市内のレストランで「コンナムルヘジャンクック」という雑炊のような 野菜タップリの朝食を頂きました。


この出汁が最高! ! ・・・・体ポカポカになります。
ほんとうに美味しかったです。


朝一番で、世界遺産、宗廟へ行きました。
結構寒いです。手も足も冷えてきます。


ここ宗廟には 李氏朝鮮歴代国王と 王妃と 功臣の位牌が祀られているそうです。


韓国では、王族の遺体はこことは別に 王陵に埋葬されており、ソウル近郊に点在しているとのこと。


身体と魂である位牌は、別々に眠っているのだそうです。


うわあ~~~~っ! !
紅葉が見事! !です。


真ん中の少し高い道は、魂霊の通り道なので入らないようにという
注意書きがありました。


斉宮です。
王と皇太子が 祭祀前日に滞在し、身を清めて祭礼の準備をする所なそうです。


宗廟には、正殿と永寧殿があり、正殿には大きな業績を残した王が優先して祀られているのだそうです。
ここは正殿の入り口です。


こちらが正殿、単一の木造建築としては、世界一長い(101m)そうです。



こちらが永寧殿です。


中には、これから行く水原華城で有名なイ・サンの父親 思倬世子も 王になった息子により、15室に祀られているそうです。


最後の16室には、最後の皇太子のお妃、日本人梨本宮家の李方子様も祀られているとのこと。お二人は、命の危機にさらされながらも、日本と韓国の架け橋として大変な努力をされたと。頭が下がります。


宗廟では、現在でも毎年5月の初旬に、王の末裔にあたる全州李氏一族が集まり、雅楽が響くなか、厳かな儀式が行われているそうです。


一族が正殿の朱色の廊下を 伝統的な衣装を身に着けてゆっくり歩く姿は 圧巻なそうです。一度見てみたいです。
これは、正殿前にあった祭礼の写真です。


宗廟とともにこの宗廟祭礼楽も世界遺産に登録されているとのこと。


朝一番、人も少なく、凛とした空気が流れています。


宗廟の中は自然がいっぱい、珍しい青い野鳥を見ました。
大都会の中とは思えない雰囲気、冷えますが、清々しいです。

これからドラマ、「イ・サン」の舞台となった水原華城に向かいます。



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