ワルシャワ散策・バルバカンまで ポーランドの旅2024㉓
ワルシャワ2日目~ ♪
今日もお天気に恵まれ
ハードロック・カフェ前から
気持ちよく街歩きスタート(^O^)/
さっそく街中のトラムに初トライ !
なんとかチケットをゲット し
20分以内の利用で3.4ズロチ約140円です。
さぁ乗車、そして刻印 !
通りの周辺には
17世紀から18世紀に建てられた建物がずらーり !
道幅も広く道の両脇にはお店も立ち並んでいるので
寄り道したくなる誘惑がたくさんあります。
コペルニクスの像があるあたりで新世界通りは終点^^;
つづいてクラクフ通りの聖十字架教会 !
ポーランドが生んだ偉人「ショパン」の心臓が安置されていて
音楽ファン、ショパンファンが多く訪れる人気の教会です。
通りを走るポップオンバス!
そしてワルシャワ大学 !
敷地内は見学自由。
門構えも立派です
学内にはショパン一家が暮らしたカジミエシュ宮殿があり
建物の外観にはショパンのレリーフもあり
大統領官邸
旧市街市場広場へむかいます。
真ん中には人魚像 、
周辺にはお花屋さん、オープンカフェなどがありにぎわっています。
描いた絵をその場で販売しているんですよ^^;
雰囲気がいいんですよね~♪
旧市街広場を抜けると、バルバカン !
バルバカンは、街やお城を守る城壁の一部となる馬蹄型の砦。
牢獄や火薬庫として利用されていて、
旧市街の出入り口としての役割もあるのだそう。
ワルシャワは、ポーランドで一番近代的な街、
ショパンに縁のある場所として、とても華やかなイメージもありますが、
第二次世界大戦でナチスドイツに徹底的に破壊された悲劇の街でもありました。
かつては、北のパリと言われていた華やかなワルシャワと、戦乱を生きてきた人たちの
思いを重ねると、また違った景色も見えてきます。
↓画像はお借りしました
8割以上が瓦礫の山になった町を「建物のレンガのヒビ」に至るまで復元を重ね、
ワルシャワ歴史地区としてよみがえらせた
ポーランドの人々の情熱、未来に馳せる想い が素晴らしいですね 。
現在のワルシャワ市街の治安は良好
女性一人旅でも心配なしです。