阿蘇・高森の田楽を食べた 熊本旅行記-13
熊本3日目~♪
昼食は、熊本・高森で代々受け継がれる郷土料理、
800年の歴史がある田楽を食べてきました。
明治の風情を残した古民家は、高森田楽の里
この佇まいだけでもワクワクします。
囲炉裏を囲んでいろんなものを焼いて…焼いて…
焼きたてのヤマメ
これが、もーう、食べ応えがあり ! !
いただいたのは~山里定食 2,690円 !
高森田楽コースはヤマメ、ナス、シシトウ、シイタケ、豆腐、こんにゃく、
つるの子いも、だご汁、とうきびご飯…
古民家の中はこんな感じ。
窓際の席に案内していただき~
おー、やっぱりすごい迫力!
ヤマメ、こんにゃく、つるの子いも、豆腐田楽などが串に連なって出てきます。
スタッフに、かるく焼き方を教えてもらい
いよいよ串焼きのスタートです !
まずは豆富。
最初はそのまま大豆の風味を
味噌をたっぷりつけて味わい…
次は鶴の子芋。
鶴の子芋は田楽の発祥とも言われていて
この地域でしか採れないらしい。
ほっくり、ねっとり、味わい深く…
さらに、こんにゃく、シイタケ
そしてナス、シシトウ
ヤマメが焼きあがりましたよー(^O^)/
ふっくらと丁寧に焼かれたヤマメ !
〆はとうきびごはん・だご汁・漬物。
窓の外に広がる阿蘇の山々を眺めながら
囲炉裏に刺した田楽の串をひっくり返し…ひっくり返し…
田楽は
素朴だけどどこか懐かしく、お世辞抜きで感動もの^^;
ひとつひとつ、美味いくいただけました。











