夜の清渓川を歩く@ソウル 韓国旅行2024/12⑫
ソウルに来たらぜひ行ってみたい清渓川(チョンゲチョン)
南大門の屋台でご飯を食べてから向かいました。
地下鉄5号線の光化門(グァンファムン)駅から少し歩くと
目の前にサザエの形をしたオブジェが現れ~
それが清渓川(チョンゲチョン)が始まる目印、清渓広場
2005年に30年ぶりに復元された清渓川は全長5.8キロ
今ではソウル市民の憩いの場としてすっかり定着しています。
毛塵橋(モジョンギョ)から階段を下りて、清渓川のほとりを歩きます。
冬になると明洞と一緒にソウルで一番輝いてる場所…ですが
昨日大統領が戒厳令を出され、この日はデモが行われていて人影もまばら、
その分、川のせせらぎがよく聞こえます。
勢いよく流れ落ちる人工滝
噴水のところからは一挙に水量が増し
2段になっていて迫力満点 !
川沿いを歩いていると
左に繁華街、右にオフィス街、次は市場・・・と
次々と街並みが現れます
もうじき始まるランタンフェスティバルの準備も終えて
昼とはまた違った魅力あり
静まりかえった清渓川から明洞(ミョンドン)に戻ると一気にこの賑わい !
活気と興奮が交差するこの街は、一瞬たりとも静まることがありません。
屋台の香ばしい匂いが漂い~
焼き立てのホットクや甘辛いトッポッキが目を引き
夜の明洞は別世界 !






