第九を聴く

気がつけば、もう12月31日。
今年もあと少しで終わりですね。


一昨日は、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団の第九、それと運命の
すごいプログラムをを聴いてきました。


まだ終わりの見えないロシアのウクライナ侵攻ですが


平和への思いを込めた
荘厳でドラマティックな演奏会、


素晴らしかったです  !

第九は                  
第1楽章の静かなバイオリンの出だしから     
聴く人をぐぐっと惹きつけ~                            


そして、フルオーケストラによる力強い演奏 !    

 


第2楽章はテンポが速くなり、
軽快なメロディ~♫


宗教曲のような響き 


第4楽章に入ると、


合唱と独唱が交響曲の枠を超え、大きくホールいっぱいに  !
心の中にも響きわたります。              


今年で創立157周年を迎えるウクライナ国立歌劇場管弦楽団 、 


「運命」は聴いたことのない速さ

「第九」は独唱と合唱が良かったです。


聴き入りました。

               
最後は、拍手鳴り止まず
みなさん、スタンディングオベーション !


平和を祈り、
ウクライナの皆様にエールを送り~ 


ウクライナ、ガンバレ !    !    !  


いつもブログを訪問してくださる皆さま、


この一年間、たくさんの訪問と楽しいコメント
ありがとうございました!


よいお年をお迎え下さい。

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