ちょっと旅~2017 青森ねぶた、秋田竿灯祭り~その1
所用で帰省し、せっかく盛岡にいるのだからと 急に思い立ち、( ^ω^)・・・。
青森ねぶた祭り、秋田竿灯祭りを見に行くことに~(^^♪
ねぶた祭りも 竿灯祭りも 見るのは初めてで~す!
さっそく、ねぶた祭で延べ300万人もの観光客が訪れるという青森駅へ
駅は、大勢の人・・・熱気ムンムンです。
駅構内のねぶた・・・睨みのきいた この迫力・・スゴイ~\(◎o◎)/!
お祭りへの期待が一気にふくらみま~す(^^♪。
駅構内には、青森を代表する版画家、棟方志功の情熱的な作品もずらりと並んでいます。
やっぱり迫力ある~! スゴイ~ です・・・ Σ(・ω・ノ)ノ!
改札口を抜けるといきなりの金魚!
どうして金魚なんだろう?
駅前では、「幸せの鈴」を一個ずつ みんなに配っています。
これは、踊り手のハネトが衣装に付ける鈴なそうです。
シャンシャンと鳴らしながら跳ね、とってもいい音色・・・。
この音が幸せを呼ぶと言われているそうですよ~(;・∀・)
このお店では、金魚ねぶたが飾ってあります。
どうして金魚なの? お店の人に聞いてみました~(;・∀・)
その昔、津軽のお殿様が飼っていた金魚・・・・!
庶民には、手の届かなかった憧れの金魚・・・(^^)!
それが お祭りで金魚提灯として登場することになり、そのうち、金魚のねぶたが出来た
のだそうです。
だから金魚なのですね~(*^^*)!
あちらこちらのお店ではハネト用の衣装が売られています。
これは、とっても鮮やかな、花笠( ^ω^)・・・。
浴衣にたすき、帯のしごきです。
全部身に着けるとこうなりま~す☆◝(⁰▿⁰)◜☆
ハネトの衣装を身にまとえば、歓喜乱舞せずにはいられないのが ねぶたなそうです。
ハネトはこんな正装をすれば、だれでも参加できるそうですよ~!
ねぶたを体験するには、跳ねるのがイチバンと~\( 'ω')/
街中がそわそわ、ざわざわしているこの感じ・・・
何だかたまりません )^o^(!
いざ 出陣~(^_-)-☆