ちょっと旅~2017 青森ねぶた、秋田竿灯祭り~その2
ねぶた祭りは19時から・・・・。
その前に「ねぶたミュージアム」に寄って雰囲気を先取りしたいと思いま~す!
ミュージアムをさがして、駅前大通りを歩いていたら( ^ω^)・・・。
駅からすぐ、市民の台所・・・古川市場が。
青森ならではの新鮮な魚介類、お惣菜、地元の特産や名物がた~~くさん! !
ここの名物は、好きなトッピングが選べる海鮮丼なそうです。
大間のマグロや 新鮮なホタテ‥‥めっちゃ美味しそう~\(◎o◎)/!
市場の前では、豪華なイチゴミルク!
氷と 丸ごといちごと 北海道の練乳!
初めての味は、最高~です~ (@ ̄□ ̄@;)!!
駅すぐの 見た目も派手な「ねぶたのミュージアム」
こんなに目立つのに どうしてウロウロしてしまったんだろう・・・(@_@。
ここには、ねぶた祭りの歴史や予備知識いろいろ・・
絵師さんの紹介や 歴代の作品の紹介があるそうです。
昨年運行したねぶたも 間近で見られるとのこと。
しかも賞を取った立派なねぶたが、!
夜を待たずして、この迫力・・・圧倒されてしまいます(@ ̄□ ̄@;)!!
ねぶたの明かりは、昔はロウソク、今は電球や蛍光灯、LEDなどが
使われているそうです。
大型ねぶたには、一台に800~1000個も使われているそうですよ~(*_*)!
ねぶた色の ランプシェイド とってもステキ~💓!
昨年の受賞したねぶたです。
暗闇の中、立体的で勇壮な姿・・・大迫力です˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖
これを作り上げるのに、3カ月もかかり、費用はなんと、2000万なそうですよ~!
面白かったのは、ねぶたの歴史~!
幕末の津軽は、ねぶた熱が膨らむばかり~(^^♪
ねぶたも一層大型化し、手の込んだものに どんどん進化していったそうです。
それを見ていた津軽藩は、戒める訓令や ねぶた禁止令を出したのだそうですが・・・
それにもめげず、全町からねぶたを出陣させたこの町の人たち・・・
その度に処罰を受けたのだそうです(◎_◎;)!
すごい反骨パワー~\( 'ω')/!
躍動と熱狂の迫力には そんな歴史も隠されていたのですね~(^_-)-☆