ちょっと旅 2017~ 吉田の火祭り②
浅間神社の本殿祭、諏訪神社祭が行われた後、
明神みこしと 富士山の形をした赤いみこし(御影)は、午後4寺ごろ、
参道を下って表通りに出、氏子町をまわります(^O^)!
5時半過ぎ~先頭をきって
子供明神みこしが下って来ました~!
こちらは、赤い富士山形みこしの子供御影~
子供たちが得意げに通り過ぎていきます~(*'▽')!
氏子町に点在する御師(富士講の参拝者の案内や世話をする人)の家の前では、
神主さんが、火祭りの由来や お祭りの様子などを説明しています~(^^♪
行列は、まさかき台、太鼓、明神みこし、赤富士形の御影、氏子参列者の順に
通り過ぎていきます( ^ω^)・・・。
行列は、定められた道順に従ってお旅所に向かいます!
江戸の喧嘩みこしの様に 上下にみこしを揺することはなく、
丁寧に みこしは進みますが、かなりの熱気が伝わってきます~!
「ヨイヨイ」のかけ声、丁寧に力強く進む赤富士のみこし・・・
比較的静かに 祭りは、日暮れの時間を待ちます。
夏登山の 山じまいのお祭りとして 登山者の無事に感謝し、
富士山が噴火しないように ( ^ω^)・・・。
という願いも込められている このお祭り~
これからいよいよ 90本のたいまつへの点火がはじまりま~す ! !