ちょっと散歩~2017 安藤忠雄展 光の教会
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大好きな安藤忠雄展を見に 国立新美術館まで行ってきました〜!
今回は、なんと〜(^_-)-☆!
この美術館の10周年を記念して、原寸大の光の教会が
野外展示場で見れるとのこと〜!
さっそくの 新国立美術館です〜!
最近では、この8月〜秋田の県立美術館で、
藤田嗣治の作品とのコラボに 感動して来ました。
下の写真、秋田県立美術館、エントランスの階段は
途中に支えがないので、ビツクリしました。
館内は、大盛況〜Σ(´∀`;)
入場まで15分待ちです。
撮影可能なのは、光の教会と直島関連エリアだけです・・( ^ω^)・・・。
館内では、「原点/住まい」「光」「余白の時間」など、
6つのセクションに分けて紹介されていて
色んな視点から 安藤建築の道のりを体験することができます~(#^.^#)
いよいよ、話題の屋外展示場です。
今回の目玉〜
「光の教会」を実寸大で再現した作品です。
美術館で、建築作品は、展示できないという
常識を打ち破って〜°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°!
幅約6m、高さ7m 、奥行き18m・・・・
コンクリート箱型、打ちっぱなしの礼拝堂です。
中から見ると こうなります。
十字架の光が天井や壁面まで届いて
幻想的な雰囲気を醸し出しています。
実際の光の教会は、大阪の茨木市にあるそうです。
プロスタントの教会らしく、極限まで装飾を取り除いた このシンプルさ・・・
十字架のすき間から差し込む光・・・
黒く塗られた床は、その光を受けて
また影を作り、
とってもすがすがしい空間を 見事につくりあげています。
・・・・感動しました。