フランス⑤ イメージどおりのランチが出てきて良かった!!!
オペラ大通りから、ルーブル美術館の脇を抜けセーヌ川へ。
これから、川を渡って パンテオンやステンドガラスがきれいなサント・シャペル教会に
行ってみます。
前の橋は芸術橋です。
この橋、恋人がお互いに名前を書いた南京錠を欄干に取り付けて セーヌ川に鍵を捨てると永遠の愛が手に入るという言われが。 すてきな話なのですが、
ある日、橋のフェンスが重くなりすぎて一部壊れたとのこと。
遠くからなので南京錠らしきものは見えませんでした。
途中に、とんがり屋根がかわいいサン・ジェルマン・デ・プレ教会。
パリ最古(542年)の教会と。日本の聖徳太子時代に創建なんて・・・すご~~い!!!
映画、「ダ・ヴィンチ・コード」で、キー・ストーンが隠されている場所として
登場した。サン・シュルピス教会です。
ちょっとミステリアスな雰囲気が・・・。
中には世界有数規模のパイプオルガンもありました。
これは何???
ぺットボトルなどの回収ボックスでした。背丈以上の高さです。
雑貨やさんの店先にこんな楽しい木製のガチョウ(?)が・・・。(笑)
妙にリアルです。
通りを歩いていたら、ブラッスリのボーイさんに呼び止められ、
ランチはいかが?と。
何を言っているのかよく分からなかったのですが・・・・。
メニューを見たら、スープ、サラダ・サーモンと理解できるものも・・・・。
値段もそんなに高くないし・・・。ランチはここにしよう!!!
初めて海外旅行した時、生牡蠣を注文して「オイスター」と言ったのに、とんでもない大きさの「ロブスターまるごとサラダ」が出てきてビックリしたことがあります。
それ以来、実際のお料理が運ばれてくるまでは、どこか安心できません。
スモークサーモンとグリーンサラダは、イメージ通りのものが出てきて良かったです。
サラダのドレッシング、香ばしい酸味、はじめての味でした。さわやか~~!!!
あったかいオニオンスープと、この冷たいガスパチョがとっても美味しかったです。
これからパンテオンに向かいます。