世界遺産 ! クラクフ・ヴァヴェル城 ポーランドの旅2024⑮

クラクフ2日目~~! !


朝いちばんにヴァヴェル城まで行ってきました。
場所はこちら。


ここはワルシャワに都が移るまで、
歴代のポーランド君主が住んでいた王宮 


中央広場から少し離れた丘の上にあり      
お城は建てられた当時のまま


14世紀から16世紀にかけてのポーランド・リトアニア共和国は、
当時のヨーロッパ最大の国で、クラクフがその首都でした。


なだらかな長ーい階段をのぼり 


坂を登ると~
まずは、ヴァヴェル大聖堂 !


1020年に建てられ、何世紀ものあいだ増築を繰り返し


ロマネスク様式・ゴシック様式・ルネサンス様式が
一気に見れて~


さぁー、大聖堂の中へ~ 


さすが14世紀から18世紀まで、
ほとんどの国王の戴冠式が行われた聖堂


煌びやかな装飾と天井高い っ!
金の祭壇がきらっきら✨         中は撮影不可 画像はお借りしました 


入口のステンドグラス


きつーい階段を ハアハア言いながら塔の上へ💨 


塔の上には16世紀に設置された
ポーランド最大の鐘ジグムントの鐘 !    


この鐘は触ると幸せになれるになるそうで
順番待ちで触れてきました^^;

塔を上ると、旧市街も一望 


ここで急な雷雨にみまわれ 頭からビショビショ💦
…いそいで王宮の中に飛び込み… 


16世紀、ルネサンス様式で建てられた
王宮のステイツルームを見学^^; 


まずは特使の間  
議会、戴冠式 結婚式などが行われた場所…
壁画と、照明がとってもエレガント !


細かい細工のストーブなど、見所いっぱい !


個性的な頭部の彫刻がはめこまれている奇妙な天井


最後の間天井もタペストリーも、豪華絢爛の限りを尽くし~


天井には額縁みたいな絵画がぎっしり!!


調度品も超豪華✨

改めてヴァヴェル城のスケールの大きさを実感 !


外に出たら、さっきの雨がうそのようです。


雷雨にみまわれ☔
お城全体を見渡す塔には登れかったのですが、


ヴァヴェル城全体の様子はこんな感じです。          ↓画像はお借りしました


世界遺産の街クラクフの中でも一番人気のヴァヴェル城…


金のドームが輝くジグムント礼拝堂は想像以上 !     
これが一つの大聖堂だとは思えないほど変化に富み、びっくりしました。


お土産にヴィチナンキのチョコレート購入♪

クラクフの人気レストラン !「 農家の食べ物」ポーランドの旅2024⑭

クラクフ3日目~ ! !


ランチはクラクフの旧市街、フォプスキ ヤドウォでいただきました。
店名の意味は農家の食べ物😊


安くてボリュームのあるポーランド料理が食べられるお店です。


場所はこちら。


店内は農家風のインテリア


待ち時間に目を楽しませてくれます。


古い家具や調度品などがたくさん ! 


クラクフの民俗衣装を着たスタッフが案内してくれて~


内装は小さな民俗博物館のようです。


写真付きのメニューも分かりやすく、


まずはドカンといきなりパン !


ディップとピクルスが付いて
ピクルスが酸っぱ過ぎず辛すぎず…


オーダーは~
ゴーダチーズのサラダ(約1000円)

ゴーダチーズって
熟成するとこんなに美味しくなるんですね。


お店の名物 ! ジュレクスープ(約1300円)


中には良い香りのするスープがたっぷり。
具は卵にお肉、細かく切った野菜など

サワークリームと発酵した麦の酸味
トムヤムクンや酸辣湯(サンラータン)が好きな人なら
きっとこの酸っぱさに魅せられるはず・・


そして、ポーランドに来たらぜひ食べてみたい !
ポーランド風水餃子 ! ピエロギ ₍約700円₎

ほうれん草、ひき肉、マッシュルーム、じゃがいも&チーズ
手作り感あふれる見た目が、何ともかわいい😊


値段もリーズナブル 
おいしい!!~そして楽しい♪


帰るころにはお客さんが減ったと思いましたが、
全部予約席になっていて入店を断っていたよう。
相当人気のお店なんですね。


さぁー、お腹いっぱいになったところで、ヴァヴェル城へ向かいます🏃💨

河口湖でパンケーキ♪  ちょっと散歩2024

今日は実家の掃除Day !


キッチン、トイレ、お風呂         
倉庫整理に庭の草刈り…


伸び放題の草としばらく格闘
草は何でこんなに元気なの


もーう、 疲れてぐったり
ヘロヘロ です~~


さて、そんな中、昼食は河口湖でパンケーキ !       

 場所はこちら


さすが真夏のような人出はなく~駐車場も空いていて
車も簡単に置けちゃいました。    


いただいたのは、
ラズベリーソースパンケーキ          

エッグベネディクトパンケーキ       

お値段は1500円ほど。
ドリンクも注文すると2000円くらいなのでちょっとお高め    


でもでも、
富士山の溶岩でできた溶岩窯でじっくり焼き上げられたパンケーキは       
魅惑のパンケーキ ♪     


ふわぁ~っと膨らみ
とろけましたー^^;


涙が出そうになる美味しさ…!


生クリームをたっぷり!!
余すことなくつけて食べれば幸せそのもの♪

           
秋がやってきたと言うのに
今日は暑くて真夏のようでしたね・・・


それでも、帰りに見つけた秋いろいろ

世界遺産 ! クラクフ・聖マリア教会 ポーランドの旅2024⑬

中央広場の先には聖マリア教会 !
天を射貫くようにまっすぐ伸びる2本の尖塔 !


18:00までなのでコチラに急ぎます~🏃💨
めっちゃ高い~!


そびえ建つ教会の塔。
高さ80メートル。ビルだと26階建てに当たるそう…


聖マリア教会は1978年にユネスコ世界遺産に登録されました。


チケットを購入し、さっそく、中へ。


ラッキー !  !  !

シニア割引で半額で買えました👍


中に入ると~
なんて エキゾチック ! !    !  


独特の色合いは、思わずため息が出るほど。


目に入るのは、鮮やかな壁や天井の色合い  !  !
ピンクやブルーを基調に細部まで細かい装飾が描かれています。


特に中心部の主祭壇 !
木彫りの祭壇の中心部には、


使途に囲まれている聖マリアの眠りが表現されて… 。


祭壇には2つの扉があり、それぞれにも木彫りで伝承が描かれていて…


主祭壇のステンドグラス !

パイプオルガン


祭壇もいろいろ


青色に金色で星のような模様を散りばめて。
ピーンと張りつめたような神聖な空気 !


いつまでも迷い込んでいたい…
なんだか・・・異空間に迷い込んだようです。


塔からの景色はスバラシイ!
と言うことで登るつもりだったのですが、


残念ながら工事中につき、今はクローズ !
教会の尖塔だけパチリ !


そう、この塔からは
一時間ごとトランペットの音が鳴らされ…


それはむかしモンゴル兵が攻めてきた時、この教会の上にいたラッパ吹きが、敵の襲来をみなに知らせるために、ラッパの音を鳴らしたことに由来しています。


残念ながらそのラッパ吹きはモンゴル兵侵入の際に、モンゴル兵の矢に射抜かれて絶命したという伝説


追悼の意も込めて、700年以上ラッパの時報は今も続いています。


数ある教会の中でも、内部装飾の美しくこれほど印象に残る教会はなかったです。


繊細で力強い装飾に目を奪われ
渋いブルーが素晴らしかったー ! ! !

クラクフの駅ちかホテル   ポーランドの旅2024⑫

ポーランド4日目~ ! !


泊まったのは、長ーい名前の
ウィーンハウス・バイウィンダム・アンデルズクラクフ ホテル ! 


ここに3泊しました。


場所はこちらです。


クラクフ駅からすぐ !
バスターミナルにも旧市街にも近く、
      
移動ロスを押さえ
高級過ぎず安すぎず、お手ごろ価格  !            


さっそく、ホテルを紹介します。


入口を入った瞬間から部屋に入るまでおしゃれっ! 


ロビーには「部屋に持って行っていいよ」というグリーンが置いてあり、
ホテルライフを楽しんでもらおう、という心遣いが嬉しい♪ 


チェックインの時、ロビー横にあるバーで使えるウェルカムドリンク券をもらい、
夜にはギンギンに冷えたビールをいただきました🍻


客室です。


バスルームは広く

 ただし、床の勾配や敷居がほとんどないので、
折角分かれてるシャワールームとバスタブ、


使うと水が床全面に広がり……びたびた😅


バスマットでガードしたり・・・
なるべく水が浸水しないよう注意しながらのバスタイムはちょっと疲れました('◇')ゞ


朝食ビュッフェは~


チーズやハム、サラダが豊富!

新鮮なサラダもたっぷり         


大好きなクランベリージャムもあり
このチェリーがめっちゃ美味 しかったー! !

隣はGaleriaというショッピングモール !

モール内にはスーパー・カルフールからスタバまであり
お土産も買えました^^;


お部屋にソファがあると嬉しいです♪
ゴロゴロしてビール飲んだりが至福の時^^;


言葉がわからずともコメディーやサッカーがおもしろかった♪
テレビのチャンネルは多くは無いけどこれで十分

バスルーム以外は気持ちよくステイできるホテル…


スタッフも優しくて
ベットメイキング不要のカードをだしていたら
嬉しいことに~
リンゴのサービスがありましたよ🍎


こんなに素敵な雰囲気で
駅ちかの便利なホテルに泊まれて良かったです。