熊本でドーミーイン♪ 熊本旅行記-7

天然温泉 六花の湯 ・ドーミーイン熊本に泊ってきました。


とても便利な場所にあり


熊本の繁華街へは徒歩5分、熊本城へも徒歩8分 !
天草や阿蘇の観光地のちょうど中心。  


フロントはカウンターがいくつもあって、スムーズにチェックイン !


レセプション横にはコーヒーメーカーが置いてあり嬉しいサプライズ です。


お部屋タイプはゆったりしたツイン !

室内の感じも良かったです。

ビュッフェスタイルの朝食は~                 


阿蘇牛乳、明太子、辛子レンコン、いきなり団子、高菜飯…
ご当地グルメが朝食で完結 !

その場でオムレツもつくってくれます。


野菜と魚介の旨味がつまったタイピーエン !
直前に自分でスープをかけるので、アツアツでいただけました。↓HPより


ここは温泉がいいですね
地下約1200mから湧き出した天然温泉を贅沢に使用 !          HPより↓


大浴場!内湯・露天風呂・サウナ・水風呂と様々な浴槽で温泉を楽しめます。

湯上がり処です。

漫画コーナーもあり、自販機横にも隠し本棚発見(笑)


お風呂上りのアイスや夜鳴き蕎麦も無料🍜 !


宿にはなんと !
「手もみ処」が常設
これがとてもありがたい 。 


その他の設備・サービスは
・コインランドリーコーナー
・洗濯機が無料(乾燥機は有料)
・無料貸出備品など
・客室の空気清浄機。


今回は旅行サイトで比較して、
1番お得だった朝食付きで27,728円(1名12,850円)で予約しました。


コスパ良く、熊本駅からのアクセスもいいので、熊本に行った際は
ぜひ宿泊してみてくださいね。


Mapです→

モネ展に行ってきた      ちょっと散歩2025

国立西洋美術館モネ展に行ってきました。


モネの「睡蓮」シリーズをメインに70点近い作品見られる  !  

~ということで、


楽しみにしていた展覧会 ♪


スタンドガラスを眺めながら~      


モネの絵の中を進んでいきます。


展示は1章から4章、そしてエピローグ 

        

3章は「大装飾画への道」は地下室の真っ白な部屋に

晩年に取り組んだ睡蓮の大型作品がズラリ ! 


ここは撮影OK !


ネはボートに乗り、時間の経過とともに移りゆく景色を描いたと言われますが、


わたしたちは、池の絵の中を歩いている感じ♪


近くで見ると絵の具がぽてっと浮き上がっていて、

何が描かれているのか分からなかったりする作品でも、


少し距離を置いて見ると、絵全体が一つにまとまって見えるんです。

面白い^^;

 

進んでいくと、同じ構図の睡蓮の絵があったのですが


晩年、白内障で色彩に苦しみながらも描かれた絵の数々 

  

そこには赤や黄色やピンクの水蓮の花はなく、


白っぽかったり、どす黒かったり          


それでも独特の力強い筆遣い、違う世界が広がります。


最初はよくわからなかった絵の中に、ちゃんと家と庭の情景が浮かんできます。


その熱意に涙が出てきそうになりました。


個人的に好きな作品は、


やはりこの睡蓮 !

モネがどうやって水面に映る光や空を描いていたかを

よく観れて、モネの感情まで伝わってくる睡蓮


モネ展よかったです !  !


はじめての馬刺し !     熊本旅行記-6

熊本といえば、やっぱり馬肉! 


せっかく熊本に来たのだから
おいしい馬肉を食べたい ! ・・・と
一週間前から予約してドキドキしながら行ってきました。


銀座通り沿いにある馬肉料理専門店馬桜


店内の様子です。


先ずは、ビール

      
そして小鉢       


いよいよ馬刺し !

馬刺し・赤身刺し・フタエゴ刺し・たてがみ刺しの4種
様々な部位の食べ比べ ができ、一枚一枚噛み締めて~


個人的にはタテガミのぷるっとした食感から、
溶けてなくなる感じが衝撃的😲  


確かにとろけ方が違う !
違う部位を食べ比べできるので、味や食感の違いがよくわかります。


そして桜しゃぶしゃぶ鍋

出汁スープに絡めて食べる  馬しゃぶは、
ちょっとスープにくぐらせれば出来上がり 


香ばしさに旨味・甘味がググッと引き立ち
レアの旨みが際立ちました 。


は馬にぎり4種盛りと~

ユッケごはん

馬というと引き締まっていて
筋肉質な硬いイメージと思いきや…


馬刺しにも赤身・中トロ・大トロあり   
霜降り馬肉は、甘みがあり、コクがあって~    
脂は口の中でトロッと溶けて


もーう、俄然テンションだだ上がりです(笑)


さぁー、エネルギーをチャージして
熊本の夜の街にくり出しまーす^^;

熊本城まで      熊本旅行記-5

明けましておめでとうございます。


寒い日が続きますが、風邪などひいてないですか?
みなさまにとって 良い年になると良いですね。

2025年もどうぞよろしくお願いします。


🐍   🎍   🍊   🐍   🎍   🍊


熊本初日~♪
午後からは熊本城に行ってきました。


熊本地震から8年 !
天守閣内部は全面リニューアルされ
2021年から天守閣内部が一般公開されています。


見学は、足場が高く組まれた空中回廊から


階段をのぼると、一気に視界が開けます。


左手には、いまも崩れたままの壁や石垣   


右手は、急勾配の石垣 
そして、忍者も登れない名物武者返し


加藤清正が連れてきた石工集団がつくったと言われる石垣の多くは、
当時のままで残っていて 


400年前の石垣は地震をものともせずに      


さあ本丸に近づいてきましたよ
まずは本丸御殿の下をくぐり…        

太い梁の下を通って

出た先に~


おー !
正面に天守閣 !


大天守と小天守 ! ! 


真下からの天守閣
甚大な地震被害から立ち上がった姿です。


さぁー、中へ…!
築城主加藤清正の加藤家の家紋後の城主細川家の家紋 


1階からの展示物は博物館並みに面白く、
模型や映像、プロジェクションマッピング !
一気に引き込まれ ます~😲 


兜や屏風


瓦やしゃちほこ

縮尺1/10の天守閣模型など

さらに天守閣を目指し、いよいよ最上階 !

木の色が優しく          
6階の展望フロアから見た熊本市街

遠くに阿蘇山 !


上から眺める瓦屋根


お城を出ると、
バックに築城した清正公の銅像

加藤清正をはじめ、細川忠利、宮本武蔵など
歴史に名を連ねた人たちが
さまざまなドラマを繰り広げた熊本城 
 


本丸御殿の内に入ることができなくて残念だったけれど
少しずつ…着々と復旧が進む熊本城 


「文化財ってこういう風に復旧していくんだ」
「石垣の仕組みってこうなっているんだ」…


そんなことを学びながら、
今しか観ることができない熊本城の姿をみて       


やっとここまできた感にしみじみ…         
見応えのあるお城でした。 


凛々しくてかっこよかった !  !

第九を聴く

気がつけば、もう12月31日。
今年もあと少しで終わりですね。


一昨日は、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団の第九、それと運命の
すごいプログラムをを聴いてきました。


まだ終わりの見えないロシアのウクライナ侵攻ですが


平和への思いを込めた
荘厳でドラマティックな演奏会、


素晴らしかったです  !

第九は                  
第1楽章の静かなバイオリンの出だしから     
聴く人をぐぐっと惹きつけ~                            


そして、フルオーケストラによる力強い演奏 !    

 


第2楽章はテンポが速くなり、
軽快なメロディ~♫


宗教曲のような響き 


第4楽章に入ると、


合唱と独唱が交響曲の枠を超え、大きくホールいっぱいに  !
心の中にも響きわたります。              


今年で創立157周年を迎えるウクライナ国立歌劇場管弦楽団 、 


「運命」は聴いたことのない速さ

「第九」は独唱と合唱が良かったです。


聴き入りました。

               
最後は、拍手鳴り止まず
みなさん、スタンディングオベーション !


平和を祈り、
ウクライナの皆様にエールを送り~ 


ウクライナ、ガンバレ !    !    !  


いつもブログを訪問してくださる皆さま、


この一年間、たくさんの訪問と楽しいコメント
ありがとうございました!


よいお年をお迎え下さい。