ペルーの思い出 -その2- ナスカの地上絵
ペルー2日目ー☆
わずか2時間半の睡眠で、4時30分のモーニングコールですー(≧∇≦)!
寝不足なのに朝からハイテンション◝(⁰▿⁰)◜
さぁーっ!
朝食のお弁当持って~ナスカの地上絵を見にいきまーす💨💨
リマから空路イカへ~🛬
イカからは小型セスナに乗り、地上絵を目指します!
12人乗りのセスナは左右1列、全員窓側。
絵が近づくと、ガイド役もする操縦士さんがカタコト日本語で教えてくれます♪
「ウチュウジン! ・・・・宇宙人! !」と。。。
もう地上絵なんですね。
今度は「サンカク! ~サンカク !」
いきなり急降下!
山肌に衝突ギリギリー(≧∇≦)ー! !
地上絵に近づくと大きなロールで右の翼を下にします!。
平行に数十秒間飛んだかと思うと突然、急旋回し始めますー(≧∇≦)!
左側の人にも見えるように機体を左に傾けるのです。
手すりを握りしめ足を踏ん張らないと外に投げ出されそう💦
お尻の下で青空がクルクルと回りますよ(@_@;)
乗り物に弱い人は絶対酔い止めを飲みましょう! ! !
白い線が浮かび上がっているように見える地上絵。
線の部分が溝になっていて、
その濃淡で上空からはっきりと見えるのだそうです。
これは「クモ」!
大地を貫くパン・アメリカンハイウェイ!
左側にあるのがマリア・ライヘ(地上絵を保護・研究した人)の展望台~! !
そして薄いのですが・・・「木」と「手」
地上絵は意外に薄く・・・・溝の深さは10~20cm、
雨が降らないナスカだからこそ、長い間消えずに残っているそうです。
これが「ハチドリ」! (うすくてごめんなさい)
全長96メートルと圧倒的なサイズで大地に広がります。
こんなに大きな絵が人の手で描かれたなんて神秘的ですよね。
今回は見れなかったけど~
いちばん大きなペリカンは全長なんと285メートル!なそう。
これが2000年くらい前に書かれて…それが今も残っているって
ホントに凄い(^O^)/
🌴 🌴 🌴 🌴
ランチはイカの街で~
広大な砂漠の中に小さな湖があって
その周りにホテルやレストランなどが並んでいます。
丘に上ると
砂に埋もれそうなワカチナオアシスの全景を見ることができまましたよ♪