ドゥリケル村を歩く ネパールの旅2023⑳

ネパール8日目~ ! !


カトマンズから東に約30kmのところにあるドゥリケル村(標高約1500m)
を散策しました


場所はこちらです


昔ながらの雰囲気が漂う小さな町


途中きれいな菜の花畑が見え
なつかしい風景


青空ですが、残念ながらヒマラヤは雲で覆われて眺望は望めない
でも、空気が爽やかでとってもに気持ちがいいです


旧市街は赤レンガの古い町並み・・・


ドゥリケルの中心辺りにあるヴィシュヌ寺院 です


ここにもヴィシュヌ神の乗り物、ガルーダ像があって      


赤レンガの家が連なる、入り組んだ路地を歩きいていきます


なぜだか子供がものすごく多くて、
カメラを向けるとにっこり笑ってくれたり


友達を集めて来る子もいたりして…   


お姉さん2人組はせっせと籠で葉っぱを担ぎ


動物との距離も近くて…       


子供たちの笑顔がとってもカワイイ~💕


そんな田舎をゆっくり歩き             


少し歩くと、
町外れの崖の上にあるヒンドゥー教のシヴァ神を祀るバグワティ寺院 !


入り口の両脇に飾られたのは守り神なのでしょうが


背中には2本の斧を携えて舌を出し、
西部劇に出てくるインディアンのようにも見えました(笑)


3層の屋根をもつバグワティ寺院


寺院を下ると~祭りの神輿


稲刈り後の籾干し風景も見られました


昔ながらの雰囲気が漂う小さな町は
人々もカトマンズと比べると断然素朴


温かい視線を感じながら、
ナマステナマステと言いながら歩き ました


田舎に来たなと思わせる景色と人々、


ネパールの山村の素の生活ぶりが垣間見られて
なかなか良かったです



☆ネパールの旅、カトマンズ関連の記事はこちらです☆ 
世界遺産、ダルバール広場を歩く-1- ネパールの旅2023④ - バジニア旅日記

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