ホイアンのおすすめは

満月の夜（旧暦の14日）のランタン祭り～♪

街中の明かりが消され、

家々の軒先に　ランタンの燈が灯りはじめましたー😲

ランタンだけが揺れている中を 人々が歩きます。　

昼間には味わえないロマンチックなホイアンの夜～。

川越しのランタンもきれいー!

トゥボン川には　色とりどりの灯籠が流れ・・・

灯籠の淡い光が　ゆらっと川面を流れています。　

なんだか遠い昔にタイムスリップ～

それはとっても幻想的ー☆
この風景を見るためだけでも　ホイアンに来てよかったと思いました♪

乾季のフエはとっても暑いです～💦

そんなとき市内から近く、

緑あふれる  とびっきり涼しいレストランへ～。

お庭がとってもおしゃれなんです！

室内は渋い感じですが・・・・・

出てきたものは～

不死鳥の前菜や、王宮グリルチキンなど～😲

米粉の子皿蒸し。

これがまた絶品ー♪
モチモチっとして、エビの味が口の中に広がります

どれも盛りつけがステキ!
食べやすくて　美味しかったですー☆

★　電話：+84 91 349 23 56
　営業時間：11:00～15:00/17:00～22:00

ベトナム3日目☆

午後から、ツアーで世界遺産のミーソン遺跡に行きました。

ホイアンからは車で一時間ほど～

６世紀から１３世紀まで
南ベトナム地域を支配していたチャンパ王国の遺跡なそうです。

駐車場からは、てくてく・・・。

突然ー!
ジャングルの中　遺跡群がー😲

こんな山奥に文明があったのか?
どこか神秘的なヒンドゥー教の寺院いろいろ・・・

戦争で破壊が進み　痛々しいです。

チャンパ王国は日本とも交易があった地域。

造られたのは、
日本でいうと奈良～平安時代の頃(700～1000年頃）

あのアンコールワットよりも古いそうです。

隅々をよく見ると、ステキな彫り物も残されていて、

宝物探しのよう。

不思議ですが・・・・このレンガ、
接着剤はいっさい使ってないそうです。

不発弾もおもむろに置いてあったり。

こんな所にも、戦争の傷跡・・・・。

耳をすますと　音楽が。

タイミング良く　チャム族の民族舞踊が見れました～♪

露出度の高い女性たちの踊りのパフォーマンスもあり、

一挙に観客の構えるカメラの数が増えました。笑

不思議な建築様式や、
ヒンドゥー教のシヴァ神が祀られている
謎深きミーソン遺跡。

ベトナム中部に行かれた際は、
ぜひ!

東銀座で歌舞伎を観て来ました♪

観るのは　まだ2度目の超～初心者、

演じられたのは「勧進帳」です。

去年、金沢に行く機会があって、

帰りに寄った小松空港近くの「安宅の関」、　

関所跡にある　安宅神社の巫女さんに

勧進帳のストーリーを、
情感たっぷりに語って頂いたのです。

それ以来いつか勧進帳を観てみたいと・・・・

今日、ようやく念願がかなってです。

配役は弁慶の海老蔵さん、富樫の松緑さん、義経の菊之助さん。

座席はちょっと遠目の3階席。

そして、いよいよ～。

残念～上演中は撮影禁止でした´・ω・`

朗々と力強く、

弁慶の思いが　まっすぐ伝わってきます。

仕草がほんとにきれいで、

思わず息を詰めて　観てしまいました。

海老蔵さんが素晴らしかったー☆

もう一度観てみたい・・・

夢のようなひと時でした～♪

☆あらすじ
安宅住吉神社の海側に広がる静かな松林の中に、
勧進帳の舞台、安宅の関跡の碑があります・・・・。

兄、頼朝に追われた義経が安宅の関を通る際、
関守・富樫の厳しい尋問にあい、

その危機を乗り切るため弁慶は、
偽の巻物を広げて即興で「勧進帳」を読み上げ、

さらに嫌疑がかけられると、主君である義経を打ち据えます。
その姿に感動した富樫は通行を許可したのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　(松竹のパンフレットより)

塩原温泉の翌日～☆
風が心地よく、すがすがしい朝。

ちょっと早起きして　路地裏を散歩しました～♪～(´ε｀　)。

河原に　こんなクレマチスが～😲

旅館の朝ごはんが　美味しいですー☆

さっそく朝一番で天皇の間記念公園まで。

たくさんの皇族が利用された　旧御用邸を移築した所なそうです。

豪華絢爛と言うよりは、慎ましやかで素敵な所～。

御寝所は、陛下の寝室です。

部屋の四方には、
珍しい～ 
蚊帳を吊った豪華な留め金がありました。

廊下では優雅に琴の演奏が～♪

ゆっくり・のんびり～往時に思いを馳せて ・・・・・・

園内は気品があり、とっても落ち着く感じがしました。