早朝便・前泊に便利 ! 京急Exイン羽田イノベーションシティ

 羽田空港から海外へ出発 !
ですが、出発が早い! 早すぎる~~~


ということで、


京急Exイン羽田イノベーションシティに前泊 !
羽田空港から電車でわずか5分の便利な立地にあるホテルです。                    


さっそく、実際に泊まってみた体験を紹介させていただきます。


ホテルのウェブサイトは こちら→


駅からホテルまでのアクセス
天空橋駅を出ると、ホテルへの案内があり。
改札を出るとこんな景色が見えてきます。


「羽田イノベーションシティはこちら」と矢印があるので
エスカレーターを上がっていくと、ホテルの看板が見えて、
あっという間に到着です。


レセプションは開放的な空間 


支払いを済ませ、大浴場への暗証番号を教えてもらってチェックイン完了。


レセプション横にはコーヒーメーカーやティーセット、アメニティが置いてあり
嬉しいサプライズ、


今日のお部屋はこちらです。


広々とした落ち着いた雰囲気
スーツケースを広げるスペースも十分 !     


シャワーのみでちょっと小さいけど・・・大浴場がついているので …


大きなテレビ、ミニ冷蔵庫


寝室を区切るドアの先には独立洗面台


徒歩2分にコンビニあり ! 
閉店は21時です。


電子レンジ、製氷機、ランドリーもありました。


 大浴場も完備です

内湯と外湯の2種類あるのには驚き。

大浴場の休憩スペースには自動販売機もあり、


冷えたビールをぐぐっと飲んで~
ぐっすり入眠


チェックアウトはポストにカードキーを入れるだけ

空港利用者にはありがたい、ホテルから羽田空港へのシャトルバス(無料)があり。


宿泊費は1名利用時 12,628円
    2名利用時 15,334円でした。
早朝便の前泊にオススメです。


ワルシャワの駅ちかホテル ポーランドの旅2024㉕

ポーランド8 日目~♪
泊まったのは、ワルシャワセントラル駅から歩いて5分ほど 
ポロニア・パレス・ホテル ! 


ここに2泊しました。


夜のライトアップが素敵で
やっぱりヨーロッパに来たなと嬉しくなります。


場所はこちら


駅前の大通りに面したホテルで、道路を挟んで向いには
文化科学宮殿 !        


ワルシャワのホテル料金はさすが東ヨーロッパとあって
駅前のホテルでも比較的リーズナブル !


エントランス


ロビー


高級過ぎず安すぎず…


お部屋まで エレベーターを使わず歩いてみました。


雰囲気バツクン !


客室も心地よかったです。


電気ケトルもありコーヒー紅茶もお部屋でいただけ
ミニバーあり

朝食ビュッフェ1日目^_^;

焼リンゴがありました !


そして、朝からスパークリングワイン !      


お代わり自由♪
朝からちょっとハイテンション(笑)


2日目の朝食はスイーツ系も豊富 !


朝食が美味しいホテルに出会うと本当にうれしくなります。


中央駅のすぐそばには大きなショッピングモール(最上階がフードコート)あり


スタバやファストフードも豊富。
食事にはまったく困りません。


夜の文化科学宮殿のライトアップがなによりも素敵でした。

トラムの乗り場もすぐ近くにあり、旧市街まで行くのも便利 !


駅ちかでコスパ良く、心からオススメできるホテルです。

夜の散歩・神楽坂   ちょっと散歩2024

夜の神楽坂を歩いてきました。 


メインの通りをはなれると~              


神楽坂らしい静かな裏路地


路地を入ったところにある、ひっそりと構える飲食店…

 


日本亭から異国風なレストランまで様々なお店があります。


小路、路地が多い神楽坂
この階段、ちゃんとS字になっているんですよ。     


坂を下ると~


角の銭湯      


向いの八百屋 


かくれんぼ横丁は、
石畳に黒塀などが並ぶ路地


これがまた、別に隠れていないのに、
いい感じに秘めた路地


このお店なんて、常連さんの隠れ家なんではと思うほど


裏通りにひっそりと構える飲食店がけっこう人気だったり… 
さて、この通りもそろそろ終わり…

      
突き当りのイギリスパブで、
リアルエールとフィッシュ&チップスをいただきいてきました。

時間を気にせずふらっと寄り道…


夜もめっきり涼しくなって
秋の夜長のちょっと散歩

おいしかった郷土料理のピエロギ  ポーランドの旅2024㉔

ポーランドに行ったら絶対に食べてみたい !


ポーランド風餃子、ピエロギ♪


クリスマスイブには
キャベツとキノコの入ったピエロギを食べるのが
ポーランドの伝統なんだとか。


そんなポーランドで必食のピエロギを食べに、


人気のレストラン
Zapiecek(ザピエツェク)に行ってきました♪


場所はこちら


ワルシャワの中心部、旧王宮広場近くに構えるZapiecek(ザピエツェク) !


ファミレス感覚で入れるレストランなのに、
1913年以来手作りしているというピエロギの味は折り紙つき !


旅行口コミサイト・トリップアドバイザーでも
「Certificate of Excellence (エクセレンス認証)」を受けているそうです。


ピエロギは
茹でたものと焼いたものの2種類あり、
今回は焼いたピエロギと、2種類のスープを注文 !       


まずはスープが運ばれてきて~       
ボルシチ  !
発酵させた赤カブの酸味が魅力的😲      


小さなピエロギが10個ほど入って
ヒンヤリがおいしい !  冷製スープです。


そして・・・ 
もつ煮込みスープ、フラキ !

もつ鍋のようで・・・意外にさっぱり          
しつこさがなくまろやかな優しい味^^;         


中には野菜がごろごろと入ってホント、食べるスープです。


続いてミックス・ピエロギ !


具は~
・ほうれん草とチーズ、
・ソバの実と大麦、
・ポテトとミート、
・トウモロコシとミート、の4種類。

それぞれ具がぎっしり !
日本の餃子より皮が厚く、うどんに近い歯ごたえです。
         
一皿がかなりのボリューム  !          
女性なら2人でピエロギ一皿をシェアし、
スープなどのサイドディッシュを頼むと良いかもしれません。


お店で使用している食器類もオシャレー ✨


スタッフの衣装もかわいくて…
ポーランド気分をいっそう盛り上げてくれます♪

何と言ってもピエロギの種類には圧倒され~


水餃子と揚げ餃子それぞれで20種類以上  
おまけにデザート用のピエロギもあるんですよ !


それにしても~こんな遠く離れた東欧の地で
餃子に似た料理に出会うとは思わなかったー^^;


ポーランドに行く機会があれば、ぜひ本場のピエロギを味わってみてくださいね♪

ワルシャワ散策・バルバカンまで  ポーランドの旅2024㉓

ワルシャワ2日目~ ♪


今日もお天気に恵まれ      


ハードロック・カフェ前から
気持ちよく街歩きスタート(^O^)/ 


さっそく街中のトラムに初トライ !


なんとかチケットをゲット し       


20分以内の利用で3.4ズロチ約140円です。


さぁ乗車、そして刻印  !

     
通りの周辺には
17世紀から18世紀に建てられた建物がずらーり !


道幅も広く道の両脇にはお店も立ち並んでいるので
寄り道したくなる誘惑がたくさんあります。


コペルニクスの像があるあたりで新世界通りは終点^^; 


つづいてクラクフ通りの聖十字架教会 !


ポーランドが生んだ偉人「ショパン」の心臓が安置されていて
音楽ファン、ショパンファンが多く訪れる人気の教会です。



通りを走るポップオンバス!


そしてワルシャワ大学 !


敷地内は見学自由。
門構えも立派です 


学内にはショパン一家が暮らしたカジミエシュ宮殿があり
建物の外観にはショパンのレリーフもあり


大統領官邸


旧市街市場広場へむかいます。


真ん中には人魚像 
周辺にはお花屋さん、オープンカフェなどがありにぎわっています。


描いた絵をその場で販売しているんですよ^^;    


雰囲気がいいんですよね~♪         


旧市街広場を抜けると、バルバカン !
バルバカンは、街やお城を守る城壁の一部となる馬蹄型の砦。


牢獄や火薬庫として利用されていて、
旧市街の出入り口としての役割もあるのだそう。


ワルシャワは、ポーランドで一番近代的な街、
ショパンに縁のある場所として、とても華やかなイメージもありますが、


第二次世界大戦でナチスドイツに徹底的に破壊された悲劇の街でもありました。


かつては、北のパリと言われていた華やかなワルシャワと、戦乱を生きてきた人たちの
思いを重ねると、また違った景色も見えてきます。       
                          ↓画像はお借りしました                                                              

8割以上が瓦礫の山になった町を「建物のレンガのヒビ」に至るまで復元を重ね、


ワルシャワ歴史地区としてよみがえらせた
ポーランドの人々の情熱、未来に馳せる想い が素晴らしいですね 。


現在のワルシャワ市街の治安は良好
女性一人旅でも心配なしです。