北スペインの旅 -16- パンプローナのカフェ
街の中心部、カスティーリョ広場まで来ました。
広場のまわりには、レストランがズラリ〜
お目当ては、
ヘミングウェイがよく訪れていたという カフェです。
広場に面している
老舗カフェ、イルーニャ。
ここでランチと決めてきました~(*^。^*)
ここは、ヘミングウェイの小説にも登場する有名店で、
1888年に創業したアールデコのエレガントなカフェ。
地元の人達もたくさんいます。
何年も月日を重ねた柱、天井、照明・・・
装飾の数々もがっつりアールデコ! !
すべて見ごたえあります。
ランチは、ガスパチョと ますの定食。
ごく普通の定食なのですが、
ヘミングウェイ ブランドとなると、ことさら美味しく感じます(笑)
食事を済ませ、まだ時間があるので、
広場のベンチに腰掛けて の~んびり。
パンプローナを歩いていたら、加藤和彦のアルバム「パパ・ヘミングウェイ」を
思い出しました。
思い立って YouTube、聞いてみました。
さりげなく大人のムード・・・
このパンプローナの感じにピッタリ~♫
いいな この曲( ^ω^)・・・。
約6時間の短いの滞在でしたが、
ここを訪れることができたことに とっても感謝してます。
風情あふれるバンプローナは、
歴史や文化を感じる要素が あちらこちらに いっぱい~! !
最高でした!
これから駅に戻り、16時8分の列車でスペイン北部の港湾都市ビルバオに向かいます。