北スペインの旅-27- サンティアゴ・デ・コンポステーラへ

14時43分、レオン発サンチャゴ・デ・コンポステラ行。
列車は知らないうちにスルスルと走り始めます。


ついに~ 
サンティアゴ・デ・コンポステーラに向かいます~o(*゚▽゚*)o
 

いつかはこの地を 訪れてみたいと ずうっと思っていました。

ローマ、エルサレムと並びキリスト教三大巡礼地のひとつとされる、
スペイン北西部のサンティアゴ・デ・コンポステーラ。


9世紀のはじめ、12使徒の1人である聖ヤコブの遺骨が発見されたとして、
この町に大聖堂が建立され、


この聖地を目指す巡礼の道は1000年以上の歴史を持ち、


今も年間に約10万人が訪れているそうです。

19時59分 列車は定刻に到着。

がっしりした石造りの古風な駅舎、
意外にも、小さく、
どこかカワイイです~!


駅の 正面の階段を上った先から新市街が、その先に旧市街が広がっています。

宿は、パラドール・デ・サンティアゴ・デ・コンポステーラ~!
旧市街。


道々は、見る見る日が暮れていきます。


ここは、見るものすべてが神々しい~!


日没の様子も巡礼地 仕様です。

旧市街の中心 オブライドロ広場に到着しました。


ウォォォォぉ~~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ついに来ました。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂~!  !


塔が修復のため足場で隠れていて残念・・・ですが やはり荘厳な大聖堂です。


仏教徒ですが、胸が熱い~ !  !  


暗闇の中・・月明かりに照らされ、厳かにすっくと佇んでいます。


そして、オブラドイロ広場に面する
パラドール・デ・サンティアゴ・デ・コンポステーラ~!


この歴史的エリア内のホテルもスゴイ!  !
今晩からここに2泊します。


この空気感~!
キーンと張りつめた雰囲気、
巡礼者の願いが 真っすぐに届いてくるようです。

つい最近まで、カトリック両王の名を冠していたこのパラドールは、


もともと15世紀末に王立病院として建設された、


世界で最も古いホテルの一つなそうです。

パラドールの重厚なファサード。
建物には美しい彫刻が施されています。


今、巡礼の旅を終えたばかりの人達、
ばんざいをしながら、一人・・・二人と 満面の笑みをたたえてレセプション前に入ってきます。


爽やかな表情~(^^♪    拍手・・👏・・・拍手。


歩いていない私達も 拍手をさせて頂きました。


日焼けで黒光りした顔が、一段と輝いています。

チックインを済ませ、客室に向かう途中( ^ω^)・・・。

クラウストロと呼ばれる、回廊つきの中庭が4箇所あります。

美しいアーチと 中央の噴水が 宮殿のような雰囲気です。
ここが、病院だったなんて・・・驚きです。

客室は137室あるそうです。


スペイン中世の 古城のような雰囲気・・・。

泊まったのはスタンダード・ツインルーム。


内装はクラシックで、アーチ型の天井、
かつての巡礼者のロッジとしても使われていたそうです。


床はフローリング、歩くとギシギシ音がして 歴史、感じます。

さっき 大きなバックパックを背負い、最終目的地に足を踏み入れたばかりの巡礼者に、


いつ出発したのーと、聞くと


「1ヶ月前にフランスを出てピレネーを越えて800キロ歩いて来たんだ!」


と長旅の疲れも見せず 誇らしげに語っていました。


達成感に満ちあふれ 清々しい表情をした巡礼者達を見ていると


胸が いっぱいになります。


列車に乗って ここまで来た私達ですが、


それでもやっぱり今 ここにいることに 胸がジーンとしてきます。


そして 決めました~!    


 あした私達も わずかに5Kmですが、


巡礼最後の大聖堂までの道を歩いてみることに~!  !


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